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2012年4月20日 (金)

【参考】 「新生活に役立つかもしんない韓非子」 -参考文献を書きだしてみる

蝉丸P co18335:【蝉丸P】ネット檀家の会
lv88938294:「新生活に役立つかもしんない韓非子」

《参考文献》
・日本の法治主義
 『「大岡裁き」の法意識』

・法にいかに実行していくのか、対策法と心構え
『韓非子』(PHP文庫)西野 広祥

『マンガ孫子・韓非子の思想』(講談社プラスアルファ文庫)
↑「一番わかり易い」蝉丸P 入り口

『中国古典の名言録』(東洋経済)守屋洋・守屋淳
『中国古典名言辞典』(講談社学術文庫)諸橋轍次

君主は、自分の好悪を表に出してはならない。好悪を表に出せば、臣下はみなそれに倣おうとする。君主はうっかり自分の意志を見せてはならない。そんなことをすれば、新化は上辺だけでそれに合わせてくる」(韓非子 主道篇)『中国古典の名言録』p.264より。

進言の難しさは、進言する相手の心を読んで、それに合わせていくことにある」(韓非子 説難篇)『中国古典の名言録』p.268より。

竜という動物は、馴らせば、人が乗れるほどおとなしい。しかし、喉の下には直径一尺ほどの鱗が逆に生えていて、これに触れようというものなら必ず人を噛み殺す。君主にも、この逆鱗がある」(韓非子 説難篇)『中国古典の名言録』p.269より。

直接放送に関係する部分はここまで。以下は時代背景や私的な参考文献。

____________________________

韓非子Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E9%9D%9E%E5%AD%90

『韓非子』(かんぴし)は中国戦国時代の法家である韓非の著書。内容は春秋・戦国時代の思想・社会の集大成と分析とも言えるものである。

韓非の思想

韓非は百家争鳴と呼ばれる中国思想史の全盛期に生まれた政治家である。 書中では分かり易い説話から教訓を引き、徹底的に権力の扱い方とその保持について説いている
韓非は性悪説を説く儒家の荀子に学んだといわれ、非違の行いを礼による徳化で矯正するとした 荀子の考えに対し、法によって抑えるべきだと主張した。

思想の背景

韓非の生まれた戦国末期は、戦国七雄と呼ばれる七ヶ国に中国は集約され、春秋五覇の時代を経て 徐々に統一の機運と超大国出現の兆しが生まれ始めた時期であった。 統一への動きとは無論、諸国の存亡を賭けた戦いの連続であり、国家同士の総力戦でもあった。 そして過酷な生存競争は、人材登用の活発化にも繋がっていった

それまで君主の血統に連なる公子や貴族などによって運営されていた国政も、階級が下の士大夫や素性の知れない遊説の徒などに、君主の権限が委譲されることも珍しいことでは無くなっていた。君主に権力を集中し、それをスムーズに適材に委ねる必要があったのである。

しかし、結果として、当時の王権は特定の士大夫や王族に壟断されることが多く、斉(山東省)や晋(山西省)などのように国そのものを奪われてしまう例も起こっていた。そこで韓非は分断され乱脈化した君主の権力を法によって一元化し、体系化することにより強国になるべきだと考えたのである。

これら韓非子の思想は、皮肉なことに韓非子の出身国である韓ではなく、敵対する秦の始皇帝によって高く評価された。これは秦の孝公の時代に商鞅が法家思想による君主独裁権の確立を済ませていた事が大きく作用している

◆時代背景は戦国末期。始皇帝の時代である。韓非(?~前二三三年)
◆小説『春秋戦国志』(講談社文庫)安能務著 に於いては下巻第六三章より登場。(なおこの小説は六五章までしかなく、韓非の登場は春秋も含めてだか再末期である)
◆小説『小説十八史略』(講談社文庫)陳舜臣 では、第一巻「同門の弟子」に登場する。
◆『新十八史略』(河出文庫)駒田・常石他 では第二巻第八章「2李斯と韓非」分量は少ない。



<性悪説 Wikipedia> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E6%82%AA%E8%AA%AC
性悪説(せいあくせつ)とは、紀元前3世紀ごろの中国の思想家荀子が、孟子の性善説に反対して唱えた人間の本性に対する主張。「人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり」(『荀子』性悪篇より)から来ている。

荀子は、人間の本性はこのように欲望的存在にすぎないが、後天的努力(すなわち学問を修めること)により公共善を知り、礼儀を正すことができると説いた。

◆性悪説理解はは荀子からの流れ含めて考えるべき。


<秦 Wikipedia> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6

秦(しん、紀元前778年 - 紀元前206年)は、中国の王朝。周代、春秋時代、戦国時代に渡って存在し、紀元前221年に中国を統一したが、紀元前206年に滅亡した。統一から滅亡までの期間(紀元前221年 - 紀元前206年)を秦代と呼ぶ。国姓は(えい)。統一時の首都は咸陽。

____________________________

<諸子百家の時代>儒家・道家・法家・墨家・名家・兵家などなど様々な論客が入り乱れ他時代。百家とは学派のこと。
[諸子]
孔子 孟子 老子 壮士
墨子 荀子 韓非子
他多数


法治主義(ここはコピペ)
人の善性に期待せず、徳治主義を排して、法律の厳格な適用によって人民を統治しようとする主張。

(1)法に従って権力を行使するという政治原理。絶対主義における王の全能的支配を否定して成立した。法の支配。

(2)人の本性を悪とし、徳治主義に反対して、厳格な法によって人民を統治する主義。中国の法家(ほうか)やホッブズなどの立場。



『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』
姉妹書『史上最強の哲学入門』西洋の哲学について

『春秋戦国志』(講談社文庫)安能務著
『小説十八史略』(講談社文庫)陳舜臣
『新十八史略』(河出文庫)駒田・常石他

Kc3x0013

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